JavaScriptにおいて必ず使うであろう「配列」とその取得・更新・追加・削除を学習したので記述方法を確認しておきましょう。プログラミングの幅が広がるので取得しましょう。
配列を定義
- const noen = [];
- //空の配列を定義しました
- const array = ['あ', 10, 'a', '亜',];
- //4つの要素を含んだ配列を定義しました
配列は[];これで定義します。通常はその配列を定数「const」に代入します。
取得
- console.log(array[0]);
- //→あ
取得は 定数名[番号] で取得します。配列は左から0,1,2・・・と番号は振り当てられるので[0]は「あ」を取得したことになります。「亜」であれば[3]となります。0から始まるので注意が必要です。
更新
- array[0] = 'ア';
- console.log(array[0]);
- //→ア
更新は 定数名[更新する番号] = ‘更新する要素’ で更新出来ます。番号が0番目なので「あ」を「ア」に更新しました。
追加
- array.push('い');
- array.unshift('う');
- // →['う', 'ア', 10, 'a', '亜', 'い']
- console.log(array[0]);
- //→う
- console.log(array[5]);
- //→い
配列の要素を追加出来ます。「push」は一番後ろに「unshift」は一番前に追加することが出来ます。
削除
- array.pop();
- array.shift();
- console.log(array);
- //→['ア', 10, 'a', '亜']
配列の要素を削除出来ます。「pop」は一番後ろを「shift」は一番前を削除することが出来ます。
これらは基本の中の基本です。是非マスターしましょう。
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