#43 JavaScriptの学習 配列、配列の取得・更新・追加・削除

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JavaScriptにおいて必ず使うであろう「配列」とその取得・更新・追加・削除を学習したので記述方法を確認しておきましょう。プログラミングの幅が広がるので取得しましょう。

配列を定義

  1. const noen = [];
  2. //空の配列を定義しました
  3. const array = ['あ', 10, 'a', '亜',];
  4. //4つの要素を含んだ配列を定義しました

配列は[];これで定義します。通常はその配列を定数「const」に代入します。

取得

  1. console.log(array[0]);
  2. //→あ

取得は 定数名[番号] で取得します。配列は左から0,1,2・・・と番号は振り当てられるので[0]は「あ」を取得したことになります。「亜」であれば[3]となります。0から始まるので注意が必要です。

更新

  1. array[0] = 'ア';
  2. console.log(array[0]);
  3. //→ア

更新は 定数名[更新する番号] = ‘更新する要素’ で更新出来ます。番号が0番目なので「あ」を「ア」に更新しました。

追加

  1. array.push('い');
  2. array.unshift('う');
  3. // →['う', 'ア', 10, 'a', '亜', 'い']
  4. console.log(array[0]);
  5. //→う
  6. console.log(array[5]);
  7. //→い

配列の要素を追加出来ます。「push」は一番後ろに「unshift」は一番前に追加することが出来ます。

削除

  1. array.pop();
  2. array.shift();
  3. console.log(array);
  4. //→['ア', 10, 'a', '亜']

配列の要素を削除出来ます。「pop」は一番後ろを「shift」は一番前を削除することが出来ます。

これらは基本の中の基本です。是非マスターしましょう。

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コメント

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