PHPにはrandという関数があります。早速使ってみよう!簡単な関数ですので是非覚えてくださいね。また、様々な応用もあるのでチャレンジしてみよう。
「rand」はランダムな値を取り出します。規則性がなく乱数とも呼ばれています。このように使います。
引数が無い場合
- echo rand() . '<br>';
- //→969138964
- echo rand() . '<br>';
- //→1407963540
- echo rand() . '<br>';
- //→643372576
↑このようにランダムな数値を返します。
引数がある場合
- echo rand(1, 20) . '<br>';
- //16
- echo rand(1, 20) . '<br>';
- //10
- echo rand(1, 20) . '<br>';
- //8
↑このようにランダムな数値を返します。1~20の範囲を指定したのでその間でランダムな値を返しています。
続いて
randとは別に「mt_rand」という関数があります。機能は同じで、ランダムな値を生成する速度人違いがあり、「mt_rand」の方が速いのでお勧めは「mt_rand」です。
「rand」と銘打ってきましたが今後は「mt_rand」でいきましょう!
コメント
[…] 2023年2月14日プログラミングの練習・本 […]