#13 HTMLで画像を挿入する方法。今すぐ、誰でも出来る!

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「最近プログラミングを始めました。まずはHTMLから学習しています。」というあなた!
画像の挿入は出来ていますか?
頻繁に行う操作なので確実に出来るようにしましょう。
その方法は今から解説していきます。

1,使用するタグは「img」だ!

HTMLで画像を挿入するには「imgタグ」を使用しましょう。
ちなみに、imgとは「image」の略です。
コードは以下です。

<img src=”挿入画像のパス”>
このように記述します。imgタグには終了タグはありません。
また、「src属性」が必要になります。これが無いとどこから画像を持ってくればよいかわかりません。
パスには「相対パス」と「絶対パス」があります。
「相対パス」を使用する場合は現在のhtmlファイルと同じ階層にあれば src=”ファイル名” でOKですが、階層が違うと記述方法が変わりますので注意が必要です。
「絶対パス」は src=”URL” と記述するので他のサイトから画像を持ってくることが出来ます。
パスについては別の記事でまとめたいと思います。

2,様々な属性があるぞ!

imgタグの属性は「src=””」さえあれば画像を挿入できますが、他にも使用できる属性があります。
alt属性・・・正常に画像が表示されなかった場合に代替文字を表示します。以下のように記述します。

<img src=”挿入画像のパス” alt=”画像を表示しています”>
他にもwidth属性やheight属性もあり、横・縦幅を指定出来ます。
私は「CSS」で指定することが多いのであまり使いません。

これで、今日からHTMLファイルに画像を挿入出来るよになったはずです!
快適なプログラミングライフを楽しもう!

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