プログラミング

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(伊達ログ)

#76 Unityを独学で学びゲームを作る No3

C# 型

Unityで使うC#では変数や定数に型を宣言する必要があります。

とても理にかなっていてわかりやすいなあと思いましたね。

まあ、型とは・・・
その変数や定数は「何者かを名乗る必要がある」ということです。
例えば

  1. string word = "こんにちは";
  2. int number = 3;
  3. bool future = true;

このように、「word」という変数は「string」型です。と、最初に宣言しなければなりません。
string型は「文字列」なので「こんにちは」を代入できるのです。

こんな風にint「数値」やbool「真偽値」など他にも多数ありますが、型を宣言するということが大事なのです。

地形 Terrain

Unityでは、3Dの地形を作る時は「Terrain」という機能を使います。
地形の起伏や木や他のオブジェクト。また、地形をペイントしたり、様々な機能があります。

っていうか、Unityってすげぇ。機能が在りすぎてすべて把握するなんて100パー無理。

逆に機能が在りすぎるということは、出来ないゲームは無い。ということでもあると考えた時、「楽しい」と思えたんです。

で、Terrainですが、1から自分で制作するのは途方もない時間が掛かります。
例えば「木」1つにしても3Dの木を自分で作るんかい?と。
そんな技術はありません。

そこで、助けてくれるのが「Asset Stoe」です。
最初はアセットとは?って感じでした。
「Asset Stoe」は様々な素材を取り扱っている場所です。
そこから、気に入った素材をダウンロードして使えるのです。
そうやって、少しずつ地形(マップ)を作っていきます。

こんな感じです。

Terrainは奥が深いです。Terrainだけで1冊の本が書けることでしょう。

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