プログラミングをしていると大量の記述になります。ファイルも分けて整理しないといけません。別々のファイルでも読み込むようにするのが「export」「import」です。その使い方をみていきましょう。
export・・・他のファイルでも読み込めるようにするのがexportです。classクラスをエクスポートする時は「export default クラス名」として出力します。
import・・・エクスポートされたファイルを読み込むのがimportです。「import クラス名 from “./ファイル名”」とします。パスには注意しましょう。
それでは実際にやってみましょう。
ファイル名 prac2.js
- class Human {
- word() {
- console.log('おはよう')
- }
- }
- export default Human;
ファイル名 prac.js
- import Human from "./prac2.js";
- const pepole1 = new Human();
- pepole1.word();
- //→おはよう
このように「prac2.js」でクラスを定義してエクスポートします。「prac.js」でインポートしています。結果、メソッドを呼び出してコンソールされました。インポートする際はエラーがつきものです。よく確認して行いましょう。
コメント