#45 Laravelの環境開発・設定

Laravel プログラミング
Laravel

「Laravel」とはPHPのフレームワークです。PHPの中では特に人気もあります。
そんな「Laravel」を使ってみましょう。

Composerのインストール

まずは環境を整えましょう。「Composer」というプログラムを利用します。これはPHPのパッケージ管理プログラムです。
googleなどで検索してダウンロードページへ行きましょう。https://getcomposer.org/download/←ここです。
「Conposer-Setup.exe」をクリックしてダウンロードしましょう。「ディベロッパーモード」にチェック入れるとアンインストーラーが用意されなくなるのでチェックは外しておきましょう。
使用するPHPを設定、プロキシーサーバーは使っていれば設定します。インストールして終了です。

Laravel

図1

Laravel

図3

Laravel

図5

Laravel

図2

Laravel

図4

Laravelのインストール

コマンドプロンプトを起動して「Laravel」をインストールします。
「Composer global require Laravel/installer」と打ちます。再度入力できる状態になればOKです。

Laravel

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Laravel

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次に環境変数PATHの設定です。「システム」のコントロールパネルを開き「詳細設定」タブの「環境変数」を開きます。
システム環境変数から「Path」を選択して「編集」します。

Laravel

図8

Laravel

図9

ここで「c:\Users\利用者名\AppData\Roaming\Composer\vendor\bin」と入力します。

Laravel

図10

さて、「利用者名」ってなんだっけ?という人の為に

Windows:利用者名ってなんだっけ?

Laravelをつかってみる

いよいよ、Laravelを使ってみよう。
コマンドプロンプトで保存したい場所へ移動して、「Laravel new フォルダ名」フォルダ名は「testlaravel」としました。
今作成したフォルダへ移動して、「php artisan serve」と打ちます。これでサーバーが起動します。
ブラウザから「localhost:8000」へアクセスするとLarabelのアプリケーションへ行けます。

Laravel

図11

Laravel

図13

Laravel

図12

これで「Laravel」を使う環境が整いました。これから沢山制作していきましょう。

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コメント

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