PHPにおいて関数とは必殺技です。誰しもが使うことが出来、好きなように作れるのでその可能性は無限大です。そんな関数に触れていきましょう。
functionとreturnについて学びましたので紹介します。
function
「function」はいまから関数を定義するぞ!と、宣言する語句です。「function 関数名() {}」と記述します。()には引数を{}に関数の処理、つまりこの関数のプログラムを記述します。関数の呼び出しは「関数名()」と記述して呼び出します。
- function display() {
- echo 'おはよう' . '<br>';
- echo 'こんにちは' . '<br>';
- echo 'こんばんは' . '<br>';
- }
- echo display();
- // →おはよう
- // →こんにちは
- // →こんばんは
このように「display」という名前の関数を呼び出すたびに「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」が表示されるのです。
return
「return」は関数の結果を返します。戻り値といいます。関数の特殊能力である引数を活用すると大変便利な語句です。関数を呼び出す際に、引数を与えます。関数はその引数を使って命令通りの処理を行います。その処理結果を戻せ!というのが「return」なのです。また、「return」のすごいところは、「return」後の処理を行わず強制終了します。使いどころが沢山ありそうですね。
- //例1
- function sum1($number1, $number2) {
- return $number1 + $number2;
- echo '表示してね';
- }
- echo sum1(7, 12);
- // →19
- //例2
- function sum2($number3, $number4) {
- $plus = $number3 + $number4;
- return $plus;
- }
- $result = sum(5, 10);
- echo $result;
- // →15
- echo sum(6, 11);
- // →17
例1・・・引数として与えた「7」「12」を足した結果を「return」しています。つまり「19」が戻ってきたわけです。これを「echo」して表示すると「19」と表示されるというわけです。また、「return」はその後の処理を行わないので、「表示してね」という文字は表示されません(←ややこしくてごめんなさい)
例2・・・計算結果を一旦「$plus」に代入しています。つまり「15」や「17」が代入されているのです。これを、「関数を呼び出して戻り値を再代入して表示する」か「関数を呼び出して戻り値を表示する」という違いです。
これで関数の使い手のスタートラインに立ちました。これからたくさんの関数を使いこなしてすばらしいプログラミングを!
コメント