#18 XAMPPを使おう

XAMPP プログラミング

XAMPPとは

ソフトウェアやツールを一括インストールできるパッケージのことです。
名前には意味があります。
「X」:各ソフトウェアに対応する「クラスプラットフォーム」

「A」:ソフトウェアの「Apache」

「M」:データベース管理システムの「Maria DB」

「P」:プログラミング言語の「PHP」

「P」:プログラミング言語の「Perl」

となっています。

PHPやDBを使用する際はとても便利なパッケージです。

XAMPPをダウンロード・インストール

XAMPPのダウンロード・インストールはこちら→XAMPPをインストールしよう

XAMPPは初心者でも使える

初心者でも簡単に使うことが出来ます。
難しくはないのでこの記事でしっかりと確認しましょう。
もし難しくてもXAMPPについては検索すれば様々でてきますのでご安心ください。

XAMPP コントロールパネル

コントロールパネルを開きましょう。
XAMPPの中にあります。

XAMPP Apache MySQL

Apacheを起動するとPHPをローカルで表示することが出来るようになります。
MySQLを起動するとDBの編集を行えます。

MySQL

XAMPPとPHP

PHPを制作している中で、「あれ?どうやって表示するんだろう?」って思ったことはありませんか?
開発するのに環境を整える必要があるのです。
XAMPPフォルダ内の「htdocs」というフォルダの中にPHPファイルを保存しましょう。
ファイル名を「test.php」とすると、googleのURL入力欄に「localhost/test.php」と入力すればPHPの内容が表示されます。

XAMPP
XAMPP

まとめ

XAMPPは非常に必要なツールです。難しくはなく、PHPの開発環境やDBにも活かせます。

活用しましょう!

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コメント

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